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2013年1月22日 (火)

大江戸・聖地巡り☆

去年から時々、
羽黒山伏の大先達・星野さんが東京に来たとき、
近辺の聖地巡りをしている。

今まで神社は好きだったけど、
「パワースポット」と銘打たれた場所に
自分から調べて出掛けたことは、ほぼなかった。
ほとんどがたまたま行った旅先にあったり、
誘われた流れだったり。

ピンと来たり、縁がある場所が
自分にとっての「パワースポット」。


今回は最初に、「山王さま」・日枝神社に行った。

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山王の「山」は山伏の山・・・
修験道のことらしい。

鳥居の形も、古くからの「神仏習合」
を表しているとのこと。

神道も修験道も仏教も、同居している。
古くからの日本はおおらかだ。

凄く気持ちの良い、都会の中のオアシスだった。
ちゃんとこの空間が守られているのがすごい。

次に行ったのが赤坂の豊川稲荷。
何故かここでの写真を撮っていなかった。

色んなお稲荷さんや神様、七福神がいて、
ここに行くだけで全て回れる感じ。
奥の方に縁切り神社もあった。

結構強い。

弁財天は、この辺の業界関係者に人気なのか、
沢山のプロダクションの名前があった。

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そして、東京のお伊勢さま・東京大神宮。
伊勢両宮(内宮・外宮)のご祭神を御祭りしているのは
ここだけとか。

初めてお参りしたけれど
若い娘さんたちの行列にビックリ。
お目当ては縁結びのお守りのご様子。

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根津神社。

ここも初めてお参りした。
名前は知っていたけど行ったのは初めて。

この神社も気持ちよくて、大好きになった。

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そして、根津神社のまわりの通路側にあるのが
沢山のお稲荷さまと、

「胎衣塚」(えなづか)。

この胎衣塚はすごかった。
勤行中、般若心経のあたりで
こみあげて喉がつまった。

胎衣というのは、生まれた時に纏っている、
膜のような胎盤の一部。

昔はこの 胎衣を土に埋め、
上から沢山の人に踏んでもらって
その子の命が地に根ざすよう、祈りを込めたもの。

だからなのか、とても暖かくて
生命力に満ちている気がする。
経堂の胎衣塚に行った時も、お腹がすごく暖かくなった。

何故かここの写真を撮る時、
全部に変なラインが入るようになって、
最後まで直らなかった。

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最後にお参りしたのが、神田明神。

聞いた事あってもまだまだお参りしていない所が多い。


こうして一日回ってみると
本当にそれぞれの地域ごとに神社がり、
コミュニティごとに氏神様が守るように祭られているのがわかる。


コンビニより多いといわれる日本の神社やお寺。

祭の時期は神輿を担ぎ
新年には初詣。

宗教、というより、
習慣のようになっている。

あたりまえになりすぎて
本来の意味を忘れている事も多いかもしれない。



昔からの日本人の
「見えないものへの感謝の想い」が形になったのが「神社」。
そう思うと、外からの教えも受け入れるおおらかさにも納得できる。

どんなに都会がコンクリートに覆われても、
神社の敷地内に残っている木や土が
正気に戻してほっとさせてくれる。


エジプトに何度も行っている知人が、
ガイドの現地人に聞いたお話を思い出した。

「エジプトでは壁画などに描かれる神様は
みんな、緑色をしている。
緑は水の有るところにしか生えない。
水は命の源であり、神と同じ。

だから、日本に初めて来たとき、驚いた。
飛行機の窓から見える緑に覆われた景色を見て、
神の国だと思った。」

お願い事だけしにいくのではなく
普段、忘れがちな、自然からの恩恵を思い起こすために

神社にお参りしても良いのではないかと思う。








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コメント

日本って本当に神社やお寺が多いですよね。
ウチの周りにも歩いて行ける範囲で6つあります。
せっかく近くにあるので散歩がてらに行ってみたいと
思います。

投稿: なお | 2013年1月22日 (火) 21時28分

私の家から歩いて行ける神社は2社だけです。
なお様のお住まいのところは神社がとのことで、うらやましいです。

大本様のホームページの方を読ませていただきましたが、白虎隊についてのところでとても考えさせられました。
「死ぬ事が美しいんじゃない。命を懸けてまで故郷の誇りを守ろうとする純白の想いが美しいんだと思った。」
そのとおりだと思いました。私もいつかは会津に行ってみたいです。

投稿: ふみた | 2013年1月22日 (火) 23時38分

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